お花の移ろいもいつもよりも早めで、昨年は葉が全て虫のご飯になって見事な葉脈のレース状になってからやっと力を振り絞るように花開いた紫陽花が、今年はもう綺麗に咲き始めました。
日本だと雨のシーズンで、ジューンブライドと言われてもあまりピンと来ませんが、６月のイギリスは一年で最も美しい季節。木漏れ日に透ける優しいグリーンの葉、色とりどりの花々が青空に映えるように咲き、少し郊外を車で走ると、「pick your own 」の看板が目に付きます。苺やそら豆など、自分で摘むと量り売りしてくれる農場のサインです。この頃には陽も長くなるので、学校帰りの子どもたちをピックアップしてから出掛けたのも楽しい思い出です。
シルバープレートの小ぶりな花入れ。もちろん一輪挿しとしても。この製品は今でも作られているようです。
６月の営業日は以下の通りです。
後半から、早めの夏休みを頂き、
７月は４日からの営業となりますので、よろしくお願い致します。
6 月
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金
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3
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